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* 番外編
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◆ 2004年度のアカデミー賞の授賞式が行われました。(2005/02/27 L.A.) ◆
作品賞 :「ミリオンダラー・ベイビー」
監督賞 :クリント・イーストウッド「ミリオンダラー・ベイビー」
主演男優賞:ジェイミー・フォックス「レイ」
主演女優賞:ヒラリー・スワンク 「ミリオンダラー・ベイビー」
助演男優賞:モーガン・フリーマン「ミリオンダラー・ベイビー」
助演女優賞:ケイト・ブランシェット「アビエイター
」
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ドライビング・ミス・デイジー
< Driving Miss Daisy >
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クリント・イーストウッドといえば
もちろんダーティー・ハリーの
ハリー・キャラハン刑事が有名 。
1977年のこの作品は 当時恋人だった
ソンドラ・ロックと共演。
この頃から 監督もしています。
壮絶なラストシーンをぜひ!
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モーガン・フリーマンを初めて
知ったのがこの映画。
人種差別の残る南部アメリカで
白人老婦人と黒人運転手の交流を
丁寧に描いた作品。
飄々とした演技のフリーマン。
存在感はさすがです。
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凛とした強さと美しさを兼ね備えた
ケイト・ブランシェット。
16世紀のイギリス女王エリザベスは
はまり役です。
女王即位までのさまざまなドラマに
目が離せません。
豪華の衣装にもうっとり。
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■ 第77回アカデミー賞授賞式 ■ |
アカデミー賞といえば、女優さんのドレスとスピーチが楽しみ。
ケイト・ブランシェットのイエローのドレスは輝いていますね〜。
もうひとつの楽しみはプレゼンター! なんとプレゼンターは受賞式の1ヶ月前くらいに
声が かかるそうです。(スマステ-4「ハリウッド映画の作り方」より)
いつも毒舌の人が司会に選ばれるのは国民性?
GAPとバナナ・パブリックをイラクにかけての話、アメリカではどう受け止められた
のでしょうか?
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March * 3月
おすすめDVD 卒業〜こんな先生に出会いたかった!?
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デンジャラス・マインド
< Dangerous Minds >
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いまを生きる
< Dead Poet Society >
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スクール・オブ・ロック
< School of Rock >
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3月は卒業。ドラマ「ごくせん」も最終回でした! 先生ってとっても大きな存在です。
長〜い学校生活、一人でもいい先生との出会いがあれば学校が楽しくなるし、人生も 変わってしまうかも?
私の大好きな先生は高校の世界史の先生。
イスラエルに留学し歴史を学んだ先生の数々の脱線話はワクワクしました。
毎日 ヘブライ語の勉強を続けている先生にその秘訣を密かに聞いてみたところ、
「習慣にしてしまうのよ。毎日薬を飲んだ後をヘブライ語の時間にしてるの」と。
さりげなく学び続ける姿がかっこよかった〜。
「デンジャラス・マインド」のミシェル・ファイファー演じる先生は海兵隊出身。
空手が得意な先生はアメリカ版「ヤンクミ」? 荒れていた生徒達の心をつかんでいきます。
原作はコミックではなく自伝です。
「いまを生きる」のロビン・ウィリアムズは、規律厳しい名門進学校で生徒達に自由に生きる喜びを伝えます。
「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックは現実にはあり得ない(あったら困る!)実は偽物の先生。
語るのはロックのみ! 強烈な個性には思わずひいてしまいますが、笑えて元気が出る学園コメディ。
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